top of page
cropped-cropped-cropped-ロゴ完成案-1-1-1-1_ed

​審査員

Jury Members

​一次審査員

First Jury Members

  伊藤 潤一  千葉大学 助教
​  大竹 由夏  ものつくり大学 講師
  斎藤 信吾  東京理科大学 助教
  佐野 哲史  慶応義塾大学 専任講師
  田中 義之  東京大学 助教
  種田 元晴  文化学園大学 准教授
  津川 恵理  東京藝術大学 教育研究助手
  西田 司   東京理科大学 准教授
  藤江 航   青山製図専門学校 教員
  保坂 猛   早稲田大学芸術学校 准教授
  松川 昌平  慶応義塾大学 准教授

​審査方法

・1人10作品を選定し、合議の上、100作品を選出する
・グループ分けを行い、審査員の所属する学校からの出展作品に関しては公平性を考慮し、​他の学校に
​ 所属する審査員のみで審査する

チャンネルは近日公開予定です

~Rookie選~ 2次審査結果

​First screening result

クリティークによる巡回審査を経て、 選出された10 作品から最終講評にて各賞を決定いたします。審査員についてはこちら

~ ​最優秀賞 優秀賞 ~

LINE_ALBUM_いんすたの_220906_48.jpg
11.jpg
111.jpg

学び場のらく書き​「優秀賞」

名前:奥田 真由 ​ID:0165

大学:法政大学

単位を取得するためだけの学びが、他人が介入することで能動的に学ぶようになる。用意された教科書を鵜呑みにせず、友人と議論を重ねていく。無意識にバイアスのふるいにかけられた知識に自分なりの考えを赤文字で上書きしていく。

LINE_ALBUM_いんすたの_220906_40.jpg
33333.jpg
名333333.jpg

日常のうらがわを​「最優秀賞」

名前:吉村 優里 ​ID:0216

大学:武蔵野美術大学

 情報社会の現在ではもはや日常はスマホの中に、非日常は現実のリアルな世界へと移行しつつある。時間の感覚を忘れ、情報過多で苦しくなることが増えた。そのような日常から少し距離を取れるような、現実の世界を楽しめるような、日常のうらがわを作ることはできないだろうか

LINE_ALBUM_いんすたの_220906_49.jpg
名称未設定-9.jpg
1.jpg

Worm Chair​「優秀賞」

名前:藤原 彰大 ​ID:0252

大学:慶應義塾湘南藤沢

 尺取り虫のように組みあがる椅子を作成。椅子として使用しない場合、折りたたむことで収納が可能。同時に、曲線から椅子の形を定めるプログラムを作成した。台形のピースを並べ、ベルトを通すことでテンショ ンをかけた際に縦軸の動きを実現。

LINE_ALBUM_いんすたの_220906_47.jpg
222.jpg
2222.jpg

ハレ、ケ゚、ケガレ、ハレ​「ポラス賞」

名前:小川 七実 ​ID:0167

大学:法政大学

門前町として栄えた大田区池上。そこに住む人々の暮らしには「ハレとケ」が存在する。ここでは、池上における住空間を再構築し、“銭湯” という地域のコミュニティ空間に付着せさる事で実現できる、豊かな住空間と新たなコミュニティ文化を形成する集合住宅を提案する

LINE_ALBUM_いんすたの_220906_46.jpg
名称未設定-1.jpg
名称未設定-1ss.jpg

手漉き紙に綴る​「メルディア賞」

名前:法兼 知杏 ID:0147

大学:法政大学

 ネットで情報を調べられる時代に、情報収集のためだけの機能を持った図書館には人が訪れなくなるだろう。印刷の街・神楽坂からの古紙回収、図書館から除籍された本を回収して再生紙を作る。創作の機能を入れた図書館を提案する。

LINE_ALBUM_いんすたの_220906_45.jpg
sssss.jpg
ssっさ.jpg

みせるウチ、つなぐソト​「総合資格学院賞」

名前:大池 智美 ​ID:0385

大学:芝浦工業大学

 この敷地周辺の住宅は、公園に対してブロック塀を築いており、どこも親水公園に対して閉ざされている。空間的な閉鎖は社会的な閉鎖さえも生み出してしまう。この解決を図るため 3 軒の家がまちに対しても公園に対しても、開放的であるべきだと考えた。

~ ​佳作 ~

LINE_ALBUM_いんすたの_220906_39.jpg

Aper TUBE​「佳作

名前:山田遼真 ​ID:0207

大学:武蔵野美術大学

 境界を拡張する。周辺環境から子供たちの安全面を考慮して、単に閉じた建築にするのではなく、閉じていながらも開かれているような関係になるような形をスタディしていきました。内部と外部の境界である壁や窓や扉を工夫することによって、このような関係を築けるのではないかと考えました。

LINE_ALBUM_いんすたの_220906_43.jpg
0217-角田翔-二次審査 - 角田翔.jpg
0217-角田翔-二次審査 - 角田翔ss.jpg

織りなす床​「佳作

名前:角田 翔 ​ID:0217

大学:法政大学

 青山に訪れた人や住んでいる人は自分の居場所を探し、街を歩いている。また、自然が多くその近くにはベンチなどが設置されていて、歩いている人たちを片目に休んでいる人をよく見かける。そのため、街を歩いている人と休んでいる人の対比が街全体に広がり街の面白さを際立たせている。

LINE_ALBUM_いんすたの_220906_41.jpg
33344.jpg
33666.jpg

流れを纏う​「佳作

名前:猿山綾花 ​ID:0381

大学:東海大学

 地面から立ち上がる壁が光や風、 人々の生活、 そして外部空間を纏う。 淀みなく流れるような空間が壁に沿って生まれる。 敷地は長野県軽井沢町の 3 方向を森に囲まれた自然豊かな別荘街に位置する。2 人の建築家が SOHO として利用する為、 生活のシーンによって” 内” と” 外” が変化する。